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【別科助産専攻】授業紹介:助産診断技術学演習 『妊産褥婦へのマッサージ』

2020年7月20日、アロマセラピールームFREELY代表、JAA認定アロマコーディネーターを有する助産師の惣万令江先生をゲストティチャーにお招きし、ご教授いただきました。

 

今回、『アロマオイルを用いた妊産褥婦へのマッサージ』をテーマに、前半を講義、後半を演習として、より実践的な内容をお話しいただきました。

 

はじめに、アロマセラピーの概要や各精油の作用について学習したあと、学生達はそれぞれ好きな香りを決め、各自でトリートメントオイルを作成しました。

 

 

惣万令江先生より、妊産褥婦に対する下肢のマッサージ方法についてお教えいただいた後は、いよいよ実践です。
今回は、出産後に足のむくみを感じている母親を想定して行いました。

 

 

アロマオイルトリートメントの実践では、交互に助産師役と褥婦役を体験しました。施術を受けた後の感想として、学生達は、「マッサージ後は足がとてもすっきりした。力加減が心地よく、ついうとうとしまった。(施術後の足を見て)自分がむくんでいたことがわかった。」と話していました。

 

 

妊産褥婦はさまざまなマイナートラブルを抱えています。特に褥婦は、分娩による疲労だけでなく、慣れない育児で、昼夜問わず慌ただしい日々を過ごします。

 

出産をいう大きなイベントを終え、一息つきたい状況にある母親に対して、私達助産師が少しでも苦痛を軽減し、ひとときの癒しを与えることができたなら、それはどんなに素晴らしいことでしょうか。

 

今回学習したことを助産師の技の1つとして習得し、秋からの実習に活かします。

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