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【公開講座】健康増進講座「歌って生き生き健康長寿~こころとからだの健康づくり~」を開催しました

2019年12月14日、新町キューブ「グランパレ」を会場に、シンガーソングアーティスト たいぞう さんを講師にお迎えして健康増進講座「歌って生き生き健康長寿~こころとからだの健康づくり~」を開催しました。

当日は、にわか雪の中を約60名の参加者が集まりました。
まず、ボイストレーニングの専門家でもあるたいぞうさんから、発声やストレッチの仕方、歌うことと健康との関係など、わかりやすくレクチャーされました。ご自身が音楽に関心を持つようになったいきさつやエピソードなどもユーモアたっぷりに披露され、会場はあたたかな空気に包まれました。

後半は、時季に合わせクリスマスにちなんだ童謡や唱歌、懐かしの歌謡曲などを、たいぞうさんのギターとIKUKOさんのピアノ伴奏とともに皆で楽しく歌いました。たいぞうさんが用意くださった歌詞カードを見ながら、参加者のリクエストに応える形で、「うたごえ喫茶」さながら全員で20曲以上を歌い続けました。次から次へとリクエストの声が上がり、大いに盛り上がりました。

健康増進をテーマとする本講座の冒頭では、本学看護学部の鎌田明美准教授から「フレイル」に関する解説も行われました。

フレイルとは、加齢に伴い身体機能が衰えているが、生活習慣の見直しにより再び健常な状態に回復することができる状態を指します。フレイルを予防し、自立した生活を送ることができる「健康寿命」を延ばすことは、高齢者の健康増進を考える上でとても重要です。

こうした基礎知識について学んだ後、日常生活で簡単にできる健康体操を参加者全員で行いました。

健康長寿を延ばすためには、できるだけ早い時期から適切な生活習慣を実践すること、そして、就労やボランティア、余暇活動などといった前向きな社会参加が大切であることも学びました。

今回の講座のように、「まちなか」に足を運び、人と話したり交流したり、積極的に外に出ることが健康増進にとても効果があることが体感できた講座となりました。

たいぞうさん、IKUKOさん、そしてご来場くださったみなさま、ありがとうございました。

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