別科助産専攻(指定学校申請中)

【名  称】青森中央学院大学 別科助産専攻
【入学定員】5名
【修業年限】1年

青森県の出産、子育て環境の現状においては、産科施設の減少、産科医の不足や偏在により、安心して出産することが難しい地域が見られます。また、少子化、核家族化、晩産化等を背景として、「子育て不安」「産後うつ」「子どもの虐待」など様々な課題が浮かび上がってきており、妊産婦さんや赤ちゃんへ切れ目のない支援のために、助産師の需要は高まっています。
厚生労働省は、2020年までに全国市町村で子育て世代包括支援センターを展開することをめざしています。青森県においても妊産婦さんや赤ちゃんを取り巻く現状をふまえ、事業展開することが喫緊の課題となっています。
しかし、県内の助産師をめざす看護学生および看護師にとって、青森県内に1年課程の助産師養成施設は存在しません。従って本専攻が新設されれば効率の良いキャリアアップの機会が提供されることとなり、母子保健の環境改善に貢献することができます。
本学看護学部は、平成30年3月には「看護師」、「保健師」をめざす第1期生が卒業する予定です。加えて、本申請が認可されれば本学は「助産師」養成により地域貢献できることになります。
以上より、この度、青森中央学院大学は別科助産専攻の指定学校申請をしたものです。

 

教育の目的

青森中央学院大学別科助産専攻は、建学の精神である「愛あれ知恵あれ真実(まこと)あれ」を教育の基盤として、すべての人を慈しみ、助産学の課題に創造的に取り組み、安全で質の高い助産実践力を身につけ、女性が地域において安心して子どもを産み育てることに貢献できる助産師を育成します。併せて、地域社会において助産活動の充実発展を牽引できるような自己研鑽力を備えた助産師の育成を教育目的としています。

養成する人材像

現代社会における周産期医療の特性・課題を踏まえて、安全で質の高い助産実践力を身につけ、女性の一生の健康保持増進を支援し、安心して子どもを産み育てられる地域づくりに貢献できる助産師を養成します。

アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

  • 人間の尊厳に対する感性を持ち、人を大切にできる人
  • 人が生まれ社会で生活していく過程を科学的に理解するための基礎学力を有している人
  • 人への関心を持ち、どのような人とも対等にコミュニケーションができ、協調性が図れる人
  • 十分な看護の基礎能力を備えている人
  • 助産師として地域づくりに貢献する志と意欲を持っている人

取得可能な資格

○助産師国家試験受験資格

カリキュラム

助産学の基礎領域 助産学の実践領域 助産学の統合発展領域
助産学概論 妊娠期の診断とケア 助産師と国際活動
周産期学Ⅰ 分娩期の診断とケア 助産師とキャリア形成
周産期学Ⅱ 産褥期の診断とケア 助産実践研究
生殖と生命倫理 新生児・乳幼児の診断とケア
女性のライフサイクルと健康 助産診断技術学演習
助産管理
地域母子保健
母子関係の発達とケア
周産期救急ケア
助産学実習Ⅰ
(妊娠期・継続事例)
助産学実習Ⅱ
(分娩期・産褥期)
助産学実習Ⅲ
(ハイリスク事例)
助産学実習Ⅳ
(助産管理・地域母子保健)

※カリキュラム等の内容は予定であり、変更する場合があります。

学費

入学金 授業料 教育充実費 合計
250,000円 800,000円 350,000円 1,400,000円

※入学後、教科書、実習着、諸費(学生保険、衛生費等)が必要になります。

入学試験について

平成30年2月に実施する予定です。
入学試験に関する詳細はについては、指定学校設置認可がおり次第、本学ホームページでお知らせいたします。

資料請求

下記フォームもしくは電話でお願いいたします。
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お問い合わせ先

青森中央学院大学
入試広報センター
〒030-0132 青森市横内字神田12
TEL:017-728-0131

別科助産専攻は、平成30年4月に開設予定であり、この内容は指定学校申請中のため変更となる可能性があります。