地域の明日へ ―青森県“できるだし”の挑戦―

経営法学部では、アクティブ・ラーニングによる「課題探究・地域創造」科目があり、今回、青森県が開発した“できるだし”商品の戦略を検討し、新たな提案を行う「地域探究アクト」を行いました。
研究活動は、スーパーの現地調査、メーカーや店長へのインタビューにとどまらず、学生発案による「“できるだし”試食会」では、テーマソングを担当した看護学科学生の協力を得て、学部を越えた協力体制が取られました。
「地域探究アクト」は、学生がチームを組んで主体的に地域に入り込み、“わくわく”しながらアイディアを出し合い、議論を交わして少しずつ形に。そして、“どきどき”感をもって実現し、つかんだ“生きた知”を明日へと、まさに“Creative Act”です。

ユニバース東青森店で開催した「できるだし」大試食展

青い森鉄道「あおてつマルシェ」野菜収穫と畑レストランツアーでの試食会

東北エモーションツアー参加者へ「だし」でおもてなし(JR八戸駅)

 

私達は、青森県が推し進める“だし活”活動に取組み、さまざまな調査から最終的に研究報告書にまとめるまでの活動を行いました。
とくに、自分達で企画した試食会では、お客様に“できるだし”を買ってもらえる工夫し、テーマソングに合わせた振付を考え商品をアピールし、アンケートを取り、売り方のコツなどを考え出すなど、無我夢中ながら貴重な経験をさせて頂きました。
これらの活動は全て、自分達でやりたいと思ったことで、実行には考えなければいけないことが山ほどあり、大変なことばかりでした。
しかし、行動を通して考え、考えながら行動するサイクルから新たな発見ができ、コミュニケーション能力や行動力が以前よりも身につきました。とくに、責任を果たす過程から“創る”ことを実感し、大きく成長できる機会を得た1年でした。

経営法学部3年 櫻田 吏南(弘前南高校出身)
経営法学部3年 久留島 麻央(青森戸山高校出身)